モデル

【トラスモジュールシステム(TMS)を用いた建物標準化の提案】

TMSにはあらかじめ定められたモジュールはありません。

建物に合わせて柱スパン・ブレース配置等を検討したうえでモジュールを設定することができます。

また、一定のルールを定めスパンや高さを共通化することで、よりリーズナブルでスムーズなフレーム供給が可能になります。

TMSでは基本的なモデルとして以下の3パターンがあります。

コンパクトモデル~6m×16mサイズ

床面積100㎡以下の小型店舗に最適です。
特徴:サッシ枠と一体化する60角柱
   意匠性を兼ね備えたV形ブレース
   大型重機を用いることなく施工可能

スタンダートモデル~10m×25mサイズ

トラス梁下4m程度まで対応可能。ストアフロントでも目立たない100角柱を使用。床面積100㎡~300㎡程度の店舗に最適。

・ロングスパンモデル~15m×25mサイズ
 (※現在、開発中)

TMS採用により得られるメリット

安定した部材供給により出店までの工程管理が容易になります。
重量鉄骨と比較して部材発注から納入までの期間が短縮できます。
上部構造体が軽量であるため地盤・基礎工事を抑制できる。軽量な鋼材を組み立てるため上棟までの工期を短縮できます。
300㎡程度であれば、柱・ブレースが外周部のみの配置となり、
室内レイアウトが容易になります。
柱が細いため、意匠的に利用することで内装工事を軽減できます。
デザイン化されたブレースのためFIX窓部分にも配置できます。
部材の情報化により独自の施工マニュアルが作りやすくなります。
標準化により図面管理などが容易となります。
軽量鉄骨のため償却期間が短くなりまた、解体・撤去が容易であるため、事業サイクル全体でのコスト管理が可能となります。